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普段何気なく 目にする『色』。
以前『色彩学』を教えている 先生から伺ったお話。
欧米の方では 日本の醤油に値するのが 「ケチャプ」
スーパーなどでもケチャップが主流だそう・・。そんな欧米の方に
ムラサキ色の「ケチャップ」を出す実験をしたところ・・
ほとんどの方が 「Ｎｏ！」
トマトの赤が 「？？」だったのか 味は変わらないと説明しても 「Ｎｏ！」
ハンバーガーからのぞく ムラサキ色の液体に けげんな表情で 「Ｎｏ！ Ｎｏ！」
「色」は 無意識のうちに そのものを色で記憶して 覚えているところが
あるような・・
トマト＝ムラサキは 違和感から嫌悪感に変わってしまう・・
そんなお話でした・・。
「料理」もたくさんの色とかかわっています・・。
食材の色・器の色・色の配色・色のバランス・・ｅｔｃ・・
これから夏野菜の美味しい季節。
さまざまな色を考えて・・と思います。
「この湯は 温まるねぇ～」との お声をよくいただきます・・。
『塩化物泉』とは 保温効果があるので 別名 『熱の湯』
とも呼ばれているそう・・。嘘ではないんですね・・。
うがいをすれば ノドの消炎効果もあるとか・・
そうなんです・・。 「うがい」していただけるように
浴槽のほうには 所々に「コップ」が置いてございます・・。
日本では ２番目に多い 「熱の湯」
是非 お試し下さい。
通常、入館料として お一人様 大人の方￥９００ 子供さん￥５００を
いただいてます。 （大人⇒中学生より 子供⇒３才より小学生まで）
ひと風呂だけでも 休憩しても 同じ料金になってます・・。
「休憩処」は 一階にございます 『休憩室』 （男、女に分かれた 仮眠室）と
２階にございます こちらの 『大広間』
お好きな席で 休憩していただけます。
「通常のメニュー」とご紹介いたします メニューは
こちらの大広間で、ご注文していただけます。
舞台から見たお写真が 「下」
お席より 舞台を見たお写真が 「上」 です。
こちらの「大広間」 小部屋に入りきらないお客様のご宴会の場合
貸しきって使っていただけます。
２０名様～３５名様～５０名様～６５様～８０名様～１００名様・・ｅｔｃ・・
ふすまだけで仕切るのではなく 「移動式の壁のような・・」
パーテーションが ところ、どころに
隠れていて 人数に合わせた お部屋がご用意できます・・。（ホントなんです。）
会場選びの際の 「ご参考」にしていただけたら・・うれしいです。
『おみやげやさん・・』と呼んでる 業者さんから 『おみやげコーナー』の
「お菓子」類は 仕入れています・・。
その時々の 「流行もの」などが いろいろ分かり サンプルなどを
見せていただくのが 楽しみのひとつデス・・。
「オルニチン」を 「オルニ珍味」に もじった こちらの「商品」
小袋包装と言うこともあり、人気商品のひとつです。
「小袋商品」には 食べ過ぎ防止の 魅力がございます。
ポテチなども ついつい小袋・・目にいきます・・。
「珍味」には めずらし～い味・ネーミングの商品が多く
何となく 身体にはいいかも・・と思わせる 魅力もあるような・・
ですが この「オルニ珍」 そのとおりの「珍味」だそう・・
この小袋ひとつで しじみ66個食べたと同じパワーが
もらえるそうです・・。「なるほど・・なるほど・・」
説得力あるような・・ （おみやげやさんのパワーも しじみからかな・・？）
気がついたら 店頭に並べてました・・。
たまには珍味な 「おやつ・おつまみ」 いかがですか・・。
オルニチンは 体の肝心な部分で活躍する 遊離アミノ酸の一種だそう・・
しじみに多く含まれているとか・・
「若さを保ちたい方・・」
「忙しく毎日を迎えてる方」に おすすめデス。
『日帰り温泉』・・と申しますと 「ご年配の方・・？」のイメージが
強かったのも 一昔前の話のようデス・・。
ありがたい事に 今は、お若い方のご利用も多く
宴会のご利用、温泉だけのご利用・・
近くに大学病院様があるおかげか スポーツ後の学生さんや
「デートコース」にもなっているようです・・。
館内を入りました１階奥に 男性・女性の お風呂がそれぞれ、ございます。
その丁度 真ん中の高い位置に こちらの『時計』がございます・・。
そうなんですね・・ ここを 館内の 『待ち合わせ場所』に
されてるお客様 お若い方に限らず多いんです。
「〇〇時ねぇ～」「〇〇時だよ！」・・・
ですが たまに
待ち合わせ時間を 間違えてしまうお客様や
時間より早く出てきてしまうお客様がおります・・。
「ハチ公」前のような 光景・・。
そんな時フロントは「交番」
スタッフは「おまわりさん」です・・。
でも・・いいんです。
無事に待ち合わせた方が見つかると
やはり ホッとします・・。
この「交番」 待ち合わせ場所のすぐ近くにございます。
遠慮なく 声かけて下さい・・。
特に『犬』が好きでは ないのですが・・ 映画のプロモーションを見て
「観てみたいな～」と 思った 『星守る犬』
昨日 姪っ子と行った本屋さんで見つけました・・。
「大人でも泣ける・・・」の帯に 目をひかれ
小説もありましたが、マンガ本を購入しました・・。
犬が星を物欲しげにみつづける姿から 手に入らないものを求める人のことを
表す・・『星守る犬』
「泣く」・・のも ストレス解消のひとつだそう・・。
マンガ本コーナーに置いてございます・・。
通常あるメニューには 『揚げ物』と呼ばれる 「お品」が
いくつかございます。
甲州信玄豚さんの「ロースかつ」、「海老天重定食」、「ポテトフライ」、「なんこつの唐揚げ」・・ｅｔｃ・・
お客様のところへ ご注文を伺いに参りますと
ご年配のお客様でも 『揚げ物』は よく注文してくださいます・・。
「子供が小さいうちは 揚げ物したけど・・」
「家で 揚げ物あまりしないから・・」 そういえば・・私も・・
『外ごはん』の時は 普段あまり作らないもの・・、口にしないものを
頼んでしまう傾向があるような・・。
カロリーを気にする毎日でも 「外」へでた時は、普段食べないから・・
「まっ・いっか・・」になってるような・・。
そうなんですね・・。『外ごはん』の魅力のひとつに
「家で作らないもの」 「食べないもの」 があるのかもしれません。
こちらは 素揚げした お野菜と とりの唐揚げを
黒酢でからめた 『鶏と野菜の黒酢』 単品でも、定食でも
大変人気のある「お品」のひとつです。
たくさんの方の 『外ごはん』 の場に選んでいただけたら・・
うれしいです・・。
オープンして今年で１９年目をむかえます。 『おみやげコーナー』はオープンして
３年くらい経った頃、設置いたしました・・。
その当初から並べてある商品の中の
ひとつに 『ひのきの炭』 シリーズがございます。
中でも人気なのが 右側の 『ひのきの炭石鹸』
お顔だけでなく、体も大丈夫ですし、
ワイシャツの襟汚れや、靴下の汚れなど・・
普通のお洗濯では なかなか落ちない汚れが 「落ちるぅ～」 との
お声をいただくことが多く 愛用していただいてるお客様 多いデス。
左手前に写ってます 『炭』は本物の 『竹炭』でございます。
実はゆでんかんの サウナ室の中の 「ひな壇」＝（お客様が腰を掛けるところです。）
の下に この『竹炭』 を敷きつめております・・。
なんでも炭は 『消臭効果』 が抜群に良いそう・・。 それならば・・と
敷きつめております・・。
炭の交換は 毎月の定休日（第３火曜日です。）に 行うのですが・・
「ちょこっと・ちょこっと」 掛けた炭を 玄関に置いてある 『器』に貯めていくのが
楽しみのひとつデス。
小銭貯金ならぬ 炭貯金・・。何故か たまに本物の１０円玉が
入ってることがあり・・ビックリしますが・・。
炭貯金箱？も ひのきの炭シリーズも共に 玄関を入った一階にございます・・。
是非 見てみてください・・。
只今 梅雨真っただ中！この時季の晴れた日は貴重です・・。
お洗濯やお布団干し・・。やっぱり晴れた日の「洗濯もの」の乾き・・いいですね・・。
雨の日が続きますと 「ジメジメ・・ジメジメ・・」 お部屋の中も自分までも
「ジメジメ・・モンモン・・」・・トホホです・・。
そんな日はよく 自宅でも 『除湿器』を 使うのですが、溜まる「水」の量が スゴいんです・。
なるほど・・「ジメジメ・・モンモン」するわけです。
冬場などは反対に 「カラカラ・・カラカラ」 のどが痛くなったり 肌がつっぱったり・・
そんな 「乾燥」対策に 『加湿器』を使います・・。
ゆでんかんには 『サウナ』がございますが サウナ室内の温度は
男性の方で７５度～８０度位 女性の方で７０度～７５度位 の温度になってます・・。
通常高温サウナ室内の温度は ９７度～１００度位でしょうか・・
サウナ室内が「乾燥」していると 鼻やのどの粘膜が乾くからか 息苦しく感じ・・・
反対に温度も高く、湿度も高くすると 今度は「熱く」て入っていられません・・。
サウナ室内は 温度に対する湿度の 『割合』＝『バランス』がポイントのようです・・。
ゆでんかんの サウナはこの「温度」と「湿度」のバランスを 『調整』できる
『機能』を 『導入』しております・・。
この機能を導入していることで サウナ室内は無理なく快適に『発汗』できる状態に
『保たれます。』
ホントなんです・・。 『モンモン・・カラカラ』 ありません・・。
『タラタラ・・タラタラ』 汗でます・・。
サウナの苦手な方でも これならきっと 『ご満足』 いただけること
間違いなし！デス。
スイーツに見えます・・。 チョコレートがかかって、 粉砂糖もパラパラ・・。
お客様のところへ運ぶ私も つい 「つまみ食い」してみたくなる スイーツ・・・ と
思いきや・・ 「焼きなすの生ハム包み」 バルサミコソースがけ・・
完全に「チョコレートソース」に見えたのは 「バルサミコ酢」だったんですね・・。
（でも ホント実物もチョコレートに見えるんデス）
こちらは今月の宴会料理でお出ししている 「お品」ですが・・・
手軽な材料で作るこができ もしかしたら？ おウチでも、
こ洒落た夜や、酒の肴に・・良いかもしません・・。
企業秘密のレシピ・・少しだけ ご案内いたします。
まずは「焼きナス」を作っていただきます。こちらはその前の
下ごしらえ。竹串などで指して 水蒸気の逃げ道さんを作ります。
焼き方などは ちょっと焦げ目が お好きな方もいたり、
焼く「道具」も今は さまざま・・。魚を焼くグリルを使う方も
いらっしゃるとか・・。
後は 「生ハム」に巻きつけて・・
バルサミコ酢を「トロトロ」になるまで 煮詰めます。
チョコレートソースに見えたのは、煮詰めたからなんですね・・。
こうする事でバルサミコの酸味が弱まり、塩けの強い生ハムと合うそう・・。
粉砂糖に見えたのは 「パルメザン」・・ 粉チーズでした。
これなら・・おウチでもできそう！ ですが・・
おウチで作らなくたっていいんです・・。 そうです・・。
『お待ちしております』
