昔々、イタリアにヴィットーレカルパッチョさんと言う
画家さんがいたそうです・・。
平たいお皿に生の牛肉の薄切りにしたものを並べて
オリーブソースやパルミジャーノレッジャーノ(すりおろしたものが粉チーズですね)
をかけて食べるのをカルパッチョさんが好んだから・・
牛肉の赤とカルパッチョさんが描く絵の色使いが
似てたから・・
「カルパッチョ」の名前の由来は
そんなとこから・・と色々「説」はあるようです
日本ではマグロや魚介類を使うことが多いですが
ゆでんかんでも 通常のメニューのお品に
「海鮮カルパッチョ」があり
マグロやホタテなどを
赤や緑や白のお野菜と食べる。
お刺身とはまた、ちがった
ソースはオリーブベースが多いですが
バジルをきかせたり・・マヨネーズを少々きかせたり・・etc・・
その時々で変えております。
小さなお子様から ご年配の方まで
「カルパッチョ」は大変ご好評いただいてるお品です。
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