ゆでんかんでの一日の始まりは 玄関のドアを開けることから・・
「今日も一日無事でありますように・・」
一日の終わりは 玄関マットを下げ
玄関のドアを閉めた時・・
「今日も一日無事に終わった・・」
きっと どこの職場様でも パソコンの電源を落としたり
商品をしまったり・・
ゆでんかんの「厨房」での一日の終わりの作業は
普通の家庭では見かけない「包丁」さんたちの
「お風呂」の時間・・。
右から、ペティーナイフ、牛刀、洋出刀、
刺身包丁のヤナギバさん、刺身包丁のタコビキさん、
大きな魚さんをさばくときに使う刺身包丁・・。
ホントはさらしを使うのですが
刀全体を磨き、研磨剤を落としetc・・
柄の部分はスポンジで磨きetc・・
最後は乾いた布で水気を拭きとり終了。
板長さんがまだ20代の頃、8人の職人さんの
30本近い包丁磨きを担当してたそう・・。
重労働・・。重労働です・・。
そんな積み重ねを経て、 使いこなせるように
なるんですね・・。
一日の終わりの・・おかげの 「お料理」です。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。