ご宴会のお料理は、
小鉢
お刺身
揚げ物
・・・etｃ・・
と、一品ずつお出ししていきます。
「あ・と・は・・？ 〇〇〇と、マグロの山かけ」
「あれぇ～？ あんな器あったかな？」
「氷？氷じゃないかな？？」
かすかに見える 厨房に用意されてる 器・・？白い物は？
「えぇ～♪何？？これは何？？」
「桂むきにした大根を 型ぬき☆でくりぬきました☆」
その中に 『マグロの山かけ』があります。
「後は～ どんな野菜でできるの～？？」
「・・にんじん？にんじんくらいかな？？」
たぶんスタッフ全員 「ウチで できるかな？？」
だったのかな・・・♪♪
さっそくお客様のところへ お出しすると
お部屋の中からは
「えっ～！？何？？これ♪なにぃ～？」
ご満足いただけたよう・・。
「でも・・ウチではなかなか むずかしいかな・・？」と
スタッフのＹさん♪
「こりゃ 食べにくるしかない！！」
是非 皆様も 食べにいらして下さい。
先日、大広間（休憩処）に
７０代くらいの女性のお客様がお二人でいらっしゃいました。
「ピンポ～ン♪♪」と 御用聞き？のベルが鳴り
注文を伺いに行くと・・
「さぁ～て？！何食べよう・・・」
「ハンバーグ？ ハンバーグは子供が食べるものだし～でもな・・
ハンバーグ？ ハンバーグ？？」
「いえいえ・・ そんなことないですよ！！
ハンバーグは、大人の方も皆さん注文されます！」
「えっ？！そう・・そうなの・・じゃあ・・？」
「ゆでんかんでは３種類のハンバーグをご用意してます♪♪」
「目玉焼きがのっかってるヤツ・・？ 大根おろしがのってるの・・？
これは・・？あんかけ・・？」
「そうです。そうです。」 （どれもビンゴ！）
「じゃぁ・・♪」と 注文してくださったのは
大根おろしがのった 『おろしハンバーグ』
聞く処によると
子供さんが小さかった頃は
ハンバーグ、唐揚げ、カレーはよく
おウチでも作られたそう・・。
その子供さんも巣立ってしまうと
知らない間に 作らなくなったとか・・。
「たまには、子供が食べるもの食べたっていいよね・・！？」
「いいですよ！いいですよ・・！」
たまにじゃなくたって いいですよね・・。
「食べたくなったら いつでもいらして下さい。」
まだまだ暑い日が続いてますが
「朝、晩はだいぶ涼しくなったね～！」
お客様と話す会話も
秋バージョン？に変ってきました。
ゆでんかんの９月のご宴会料理も『秋らしい』
お品が登場してます。
お写真は『稲穂』 稲穂をさっと揚げたもの♪
稲穂は 見るだけで秋を感じます♪
これまた、秋の代表格のお魚「さんまさん」で
初夏に収穫された新ごぼうを巻き
秘伝のタレに漬け込んで、焼いた
『新さんまの八幡巻』の完成♪
揚げた稲穂は
白い部分は食べれるのですが
茶の部分は「カラ」
残念ながら 食べれないそう・・。
ですが・・
秋らしい自慢の１品に出来上がりました。
今月のご宴会料理のお品
『焼き物』でお出ししてます。
先日のご宴会のお品でお出しした里芋の『変り揚げ』
お客様の第一声は♪ 「わぁ～～！♪キレイ♪」
運ぶスタッフの第一声も 「わぁ～！♪キレイ♪」
まだまだ、暑い日が続いてますが
秋らしい「一品」に
次回の宴会でも 「食べたい！」との
お褒めの言葉をいただきました。
一瞬「飴細工」のように見えたものの正体？は？
里芋とじゃが芋を桂むきにして
海老に巻きつけ揚げたんだそう・・。
あつあつの揚げたてに 味塩パラパラ♪
「ん～♪ 美味しそう♪！」
食欲の秋♪ 味覚の秋！
ゆでんかんでも 『秋』を感じるお品
ご提供していきます・・♪
先日、某養護施設の皆様が
施設の『レクレーション』で
ゆでんかんに、来て下さいました。
近くのショッピングセンターで買い物をして、
ゆでんかんでお昼を食べ、お風呂に入って
カラオケして・・・
小学生の頃 年に２回はあった『遠足』
そんな遠足の場に 選んでいただけたのですね・・♪
遠足の楽しみのひとつは 「おべんとう・おやつの時間」♪
ゆでんかんでは そんな皆様の「お昼ご飯」の支度を
させていただきました。
ご予約のお話の時に
「中に１名だけ 歯で物を噛むことのできないものがおりまして・・」
「普段は、ペースト食なのです・・。用意してもらえますか・・？」
こんな、ご相談を受けました。
「大丈夫です！ご用意いたします！」
そんなお返事をしたものの・・
ペースト食？ 歯で噛まない・・
舌だけで味わえるもの・・？
板長さんに相談し、試行錯誤の末
出来上がった『お弁当』
お刺身などは たたきにして
煮物などもミキサーにかけ・・ｅｔｃ・・
当日、お客様の反応は・・
「ぜ～んぶ♪食べてくれました♪♪」 よかった・・。
大丈夫かな・・と思った『ご相談』だったのですが
無事に希望に添えることができました。
『ご相談』 ご遠慮なく お待ちしております。
先日、厨房内で見かけた『食材』
レンコンとアズキ。 そして・・さらし。
あまり一緒には 見かけない組あわせ？から
何ができるのかな・・？
「・・・？？」の私の顔に
「水にさらして片栗粉をまぶしたアズキを 今からレンコンの穴につめるんです！」
「つめる・・？つめる！・・」
アズキで煮る？？の発想しかしなかった私は
さらに 興味しんしん♪
「つめれるの・・？」
つめれるんですね♪ お見事♪デス♪
そこで・・そして・・さらし！
アズキをつめたレンコンを さらしで包み
「しっか！」とタコ糸でとめ 調味液のなかへ・・
コトコトコトコトコトコト・・弱火で２時間くらい炊きあげると
『レンコンの小豆煮』の 完成です。
レンコンの穴につめた アズキの色が
レンコンにも「しっか！」とついてます。
こんな『煮かた』もあるんですね・・。
新物のレンコンを使った『レンコンの小豆煮』は
今月のご宴会のお品や 定食などに付く小鉢で
お出しします。
ゆでんかんの『夏のおすすめメニュー』 今日からスタートです。
去年 ご好評♪いただいた
夏野菜をたっぷり使った 「夏野菜カレー」や
山梨県の特産品？
甲州信玄豚さんを使った ロースカツをのせた
「甲州信玄豚のロースカツカレー」などの
『再登場！！』のお品から
『初！登場』の 塩天丼など・・
暑さに打ち勝つ『パワー』が出る お品を
選んでみました。
是非♪ご賞味ください。
「このタイヤみたいなものは・・？何？？」
先日、お客様へお出しした『お刺身』を見た
お客様の第一声♪♪
「これは・・これは・・」
大根の『茎』の部分でつくる
『御所車』と呼ばれる 飾り包丁のひとつ。
現在のタイヤさんをさかのぼると
むか～し、むかしのタイヤさんは
こんな形をしてたのですね・・。
ゆでんかんでお出しする お刺身に
たま～に登場する『タイヤさん』
もちろん 食べれます♪
「毎日暑くて 冷たい麺類しか 食べれな～ぃ」
「でも 結局冷たい麺類も『茹でる』から 火つかうしぃ～暑くて！」
「グ！具がめんどうじゃんね・・！」
「あははっ・・！ウチなんか 『麺だけ冷やし」の時があるよ！」
先日 聞いたお客様どうしの会話なのですが
『麺だけ冷やし』とは・・たぶん『具』を何ものせない
冷やし中華のこと？ですかね・・。
たしかに・・ 冷たい麺類食べたいけど
「茹でる」のが・・
グ！具は・・ おウチだったら 『あるもの野菜』でＯＫ
麺だけ冷やしだってＯＫですよね・・。
冷やし中華の定番の『グ』と言えば「うす焼きタマゴ」
片栗粉を入れる方もいれば
砂糖をいれて「あま～く」する方も・・。
こちらも おウチそれぞれのこだわり？があるよう・・。
ゆでんかんの冷やし中華の「グ」は
あれれ？？「うす焼きタマゴ」さんの姿ではなく
半熟タマゴさん。
「タレが『ゴマ醤油』風味。
コクのあるタレとマッチするのはうす焼きさんより 半熟さん」 何だとか・・。
ここにも こだわり？があるよう・・。
こだわり？の『具』がのった 冷やし中華♪
是非、ご賞味ください。
女性の方なら 一度は経験あるかな・・。
前髪を切りすぎちゃった・・切られちゃったこと・・。
普段 眉毛を見せない方なら なおさら
前髪の長さは ミリ単位で気になるよう・・。
一センチ・・その一センチが「重要」なんですね。
ですが・・以外と側からみると
「そっちの方がいいよ・・！」なんて声も多かったり・・。
一センチ・・その一センチが
いつもより 顔を明るくしてくれたり
違った印象に してくれます。
たった一センチ、何ミリ？違うだけで 人の顔の印象が
変わるように お料理の盛り付けも
ほんの少し変えるだけで
あれれ？ 違った印象に感じることあります・・。
いつも お皿に何気なく盛り付けるキャベツさんも
今日は 山をイメージして 「たか～く♪♪たか～く♪」
一センチ・・その一センチが いつもと違う
キャベツさんに してくれました。
