ゆでんかん BLOG

つよ～い味方

 

仲良しの小学２年生　〇〇〇ちゃんは、

まだ子供なのに、マヨネーズが苦手！ケチャプもダメ！

ドレッシングもほとんどダメ・・。

そんな〇〇〇ちゃんの　つよ～い味方は　『ポン酢』

みんながマヨネーズにつけて食べるものは　ほとんど

ポン酢が多いようです。

 
ゆでんかんでも　ポン酢は　「おろしロースカツ」に

添えたり　今から寒くなると　湯豆富などに使いますが

今日はおウチで簡単『ポン酢』の作り方を・・

 

かぼすの絞り汁と同量のしょうゆを合わせてかつお節を入れて

あれば　出し昆布も一緒に入れて　冷蔵庫で２～３日寝かせます。

すっぱい時は　みりんを足すとよいそう・・。

これなら私にもできそう・・！　

市販品の物とは又違う、手作りのよさ・・

今度一緒に作ってみようかな・・。

 

これだけ入って・・

 
 

生ものが嫌いではない！

酢飯も大丈夫！

そんなお客様によくおすすめするのが

こちらの　『海鮮重定食』

 

名前のとおり　新鮮な「海鮮」がいろいろ入って

出し巻きタマゴは　ゆでんかんのお手製・・。

 

運ぶ私もいつも　「食べてみたいな・・」と思います。

色々な海鮮が楽しめて、お得な一品です。

 

小さなごりさん

 

小さな魚さん『ごり』　　漢字だと⇒鮴

こんな字を書くんですね。

大きくなると腹ビレの所に吸盤がでてきて

川底の石にはりつく　ごりさん・・。

そんなごりさんを　漁師さんは取るのですが

石にはりついてるごりさんを取るのは

中々の力仕事だそう・・。

強引に取る様から

物ごとを強引に進めることを　「ゴリ押し」と言うようになったとか・・。

ごりさん強し！！　

 

石にはりつく　ゴリさんを見てみたいなぁ～と

思いつつ

まだ小さいごりさんを　今日は唐揚げにしてみました。

イメージ

 

こちらのお写真のお品は　『いかの浜焼き』

通常のメニューの一品料理の中にもあるお品で、

今日はご宴会のお料理に、お出ししてみました。

 

やわらかくて、味にくせもなく　小さなお子様からお年寄りまでも

召し上がれるお品。

マヨネーズを添えてお出ししておりますが

たま～に　「もう少しマヨネーズください！」と

頼まれることも多いです。

 

「浜焼き」と申しますと、何か　「特別な焼き方？」と

思われそうですが、　「浜辺で焼いてるいか」を

イメージしてほしくて・・・が名前の由来だそう・・。

 

そう言われると、　ねじりハチマキにタンクトップのお兄さんが

うちわをパタパタさせて・・・

こんな姿も浮かんできます。

中華

 

今日はご宴会のお品に　「水餃子」をお出しします。

「中華も・・」出したりします・・。

餃子はおウチによって　中に入れる「具」が違ったり

包み方もいろいろあるようですが

今日は　「水餃子」

水餃子は中の具が飛び出さないようにするのが　

ポイントのひとつとか・・。

シュウマイを包む時のやり方で、包んでみました。 

 

 

「おぉ～うまそ！！」の声が聞けて「ホッと」

するのと同時に

「中華もでるんだ・・」こんなお声を聞きますと

『和・洋・中』何でも　「トライ！」しますよ・・と

沢山の方に知っていただけたら・・と思います。

さんまさん

 

 
夏休みももう、終わり・・。いよいよ「秋」

こちらのさんまさんも　「秋」のイメージが強いさかなさんです。

昨日、コンビニに行ったところ　コンビニさんにも

題して・・「秋を感じて下さい」と　　さんまの塩焼きが

置いてありました。

おウチでも、焼いて食べることが　一番多いですかね・・。

焼魚はできればキレイに食べたいな・・と

思うのですが　中々難しぃ～。

キレイに食べる人に出会うと　それだけで「すごいな・・！」と

思います。

さんまさんは　比較的に骨もキレイに取れやすいですが

腸ワタの　すきｏｒきらいは　わかれますかね・・。

 

煮たり、焼いたり、ゆでんかんでも

色々な形でお出ししますが

本日は「お刺身」にしてみました。

 

「旬」のさかなさんは　通常メニューの　刺身定食や　刺身の盛り合わせにも

お出しするようにしております。

さ・し・す・せ・そ

 

煮物をする時の基本　『さ・し・す・せ・そ』　

「さ⇒さとう　し⇒しお　す⇒酢　せ⇒しょうゆ　そ⇒みそ」　

この順番に調味料を入れた方が良い！と言われてます。

先にしょうゆやみそを入れてしまうと　素材に膜のようなカベができてしまい

甘みが入らなかったり、固くなりやすいそう・・。

ちゃんと意味があるんですね・・。 

 

お肉やお魚、お野菜・・なんでも

煮物の味付けは　『さ・し・す・せ・そ』　

 

ゆでんかんでも　ちゃんと守ってます！

以外な組み合わせ

 

普段生のままで食べることの多い　トマトやアボカドなども

焼いたりすると　食感や味が少し変わり

同じ食材で　何度も楽しむことができます。

 

こちらは、あらかじめ焼いておいたトマトと

うなぎを　ふわふわタマゴにトッピングして

オムレツ風に仕上げた　「お品」

以外な組み合わせですが・・・

一度食べたら　くせになる食感・・美味です。

 
 

「えっ？！」と思うような組み合わせを

発見することも料理の楽しみだったり

色の配色など考えるのも　また「楽し・・♪」

こちらの「イタリアンパセリ」は

全体の引き締め色に使ってみました。

普通のパセリよりくせがなく　食べやすいイタパセさん。

以外な組み合わせにも　くせなく合います・・。 

 

 

黒い点

 

できたらいいなぁ～と思うことのひとつに

「魚がさばけたら・・」があります。

こちらの魚さんは真イワシと呼ばれる「イワシ」

イワシの手開きなども簡単にできるようになると

お料理のレパートリーも増るかな・・

よく見ていただくと　体の中央に

横並びに黒い点が　「七つ」。

黒い点がななつあることから　別名「七星イワシ」と

呼ばれるイワシさん・・。

 

つみれにしたり、生姜煮や梅煮、焼いたりと・・

色々な食べ方ができる魚さんです・・。

 

やっぱり「手開き」覚えようかな・・。

 

節約・・

 
 

節電と同じように　できるだけ節約も

心がけたいな・・と思います。

ゆでんかんでは、食材などの節約も・・です。

野菜の切れ端や野菜の皮・・今はそんな「節約レシピ」の

特集などもよく雑誌などで見かけ

「あっ！これ、いただき！！」のレシピにであうと

うれしいものです・・。

 

お写真上は、だし汁に使った『昆布』を冷凍保存で貯めたもの。

ある程度貯まった昆布を『佃煮』にしています。

これならおウチでもできそうです！

 
 
左から、梅干、つけもの、シラス、「手作り佃煮」わさび。

盛り付けも少し工夫するだけで、食欲もわきそう・・

 
この日は、「焼きおにぎり茶づけ」のお供に

お出ししてみました。