友人達と居酒屋さんなどに行きますと
「とりあえず サラダ頼む・・？」と必ず誰かが言います。
ゆでんかんでも 通常のメニューの中に
サラダは何種類か ご用意しており、
お客様の所へ ご注文を伺いに行きますと
「サラダ・・とりあえずサラダたのもっか・・？」の声を
よく耳にします。
揚げものや生ものとちがって サラダは
こってりとさっぱりの 箸休め的な役割のようなものが感じられ
「バランスがよい・・」 「みんなが食べられる・・」
なんとな～く そんなところが 「とりあえず・・」なのかな・・
ゆでんかんではご宴会のお料理にもサラダは
なるべくお出ししております。
毎月献立を変えますので、ドレッシングを変え お野菜を焼いてみたり・・
「こんな素材をサラダに・・？」が 意外と「ｇｏｏｄ！」だったり・・
「試行錯誤」の日々・・
成果のほどを ご賞味いただけたらと思います。
ゆでんかんでは通常のメニューの他に 「季節のおすすめ」メニューがございます。
春・夏・秋・冬 その季節に見合ったおすすめメニューです。
残り少なくなってきた 「夏」のおすすめメニューの第２弾！
今日からスタートです。
ゆでんかん「特製」のカレーを使った
「夏野菜カレーと、カツカレー」 カツカレーのカツは
臭みがなくやわらかいのが
特徴の「甲州信玄豚さん」を使ってます。
うなぎを使った釜めしや、酢のもの・・
残暑に負けないように・・と考えてみました。
「がんばろう！日本」に あやかり 「がんばろう！みなさま」
残り少ない「夏」 元気に乗り切れますように・・
「元気」をつけに 是非 いらして下さいませ・・。
昔々、イタリアにヴィットーレカルパッチョさんと言う
画家さんがいたそうです・・。
平たいお皿に生の牛肉の薄切りにしたものを並べて
オリーブソースやパルミジャーノレッジャーノ（すりおろしたものが粉チーズですね）
をかけて食べるのをカルパッチョさんが好んだから・・
牛肉の赤とカルパッチョさんが描く絵の色使いが
似てたから・・
「カルパッチョ」の名前の由来は
そんなとこから・・と色々「説」はあるようです
日本ではマグロや魚介類を使うことが多いですが
ゆでんかんでも 通常のメニューのお品に
「海鮮カルパッチョ」があり
ご宴会のお品でもよく お出しします。
マグロやホタテなどを
赤や緑や白のお野菜と食べる。
お刺身とはまた、ちがった
サラダ感覚！
ソースはオリーブベースが多いですが
バジルをきかせたり・・マヨネーズを少々きかせたり・・ｅｔｃ・・
その時々で変えております。
小さなお子様から ご年配の方まで
「カルパッチョ」は大変ご好評いただいてるお品です。
「くちなしの～白い花～♪♪」そんな歌がありました♪
白い花から徐々に黄色に変化して
１０～１１月頃果実をつける。
果実が熟しても割れないため「口無し」と言う和名の
由来もあるそう・・。
乾燥させた果実の赤い実は 黄色の野菜などを
炊く時の色付けに使われることは
ご存じの方も多いですかね・・。
栗きんとん、さつまいもの蜜煮、かぼちゃ煮・・ｅｔｃ・・
色素は サフランと同じ色素だそう・・。
黄色を鮮やかにみせるために、原料として
使えるのは間違いないようです・・。
ゆでんかんでは 「くちなしの～♪白い花～♪」より
「くちなしの♪～赤い実を～♪」のほうが 馴染みがあります。
先日、外ごはんしてた時・・
前菜にでてきた、サーモンを食べながら 友人がポツリ・・
「これ、もう少したべたいな・・」
よくぞ言ってくれました！ 私もそう思っていたところ・・
「居酒屋さんなんかの つきだし（お通し）も
もう少しほしいな・・って思うものあるよね・・。」
「メニューにはないものが出てくるから なおさらそう思うのかも・・？」
そうなんですね・・ 皆思うことは一緒！
こちらは、珍味の盛り合わせ・・ 前菜に値するお品
「甘エビの塩辛」 「もずく酢のうにのせ」 「ハモと白瓜の梅肉掛け」・・ｅｔｃ・・
定食や湯上がりセットなどに使う「小鉢」も
宴会料理でお出ししている「お品」を使うことが 多いです。
「もう少したべたいな・・」 そう思っていただけたら・・
うれしいです。
先日のご宴会にお出しした
『オードブルの盛り合わせ』
右上の黒バイ貝の煮貝・・「おっ！黒バイじゃん」と
言ったお客さまより
「黒バイは高価な貝なんだよ・・！」と
教えていただきました。
「白バイの方がなじみがあるのは
黒バイは 元々「高値」で取引されるから・・」
そんな理由も教えてもらい、
「そうなんだ・・。そうなんだ・・。」と
ただ、うなずくだけでしたが
白バイ貝と黒バイ貝を 「白バイと黒バイ」と呼んだお客様が
気になり 詳しい理由を伺うと・・
「プロだから・・。」とか・・
「そうなんだ・・」 「そうなんだ・・」
やっぱりうなずくだけでした・・。
今日は、『土用の丑の日』
所々で見かけます・・『土用の丑の日』の文字。
普段はカロリー気にしてたって、今日だけは『精のつくものを・・』食べていいんだよ！
そんなふうに、思えるパワーを感じます。
連日の猛暑ですもん！「精」をつけないと・・
食べていいんだよ！ではないかもしれません・・。
「食べなさい！」ですかね・・。
今はあまり言われませんが 「土用卵」 「土用餅」 「土用しじみ」など
うなぎと同じように 「精」がつくように
昔は、食べる習慣があったそうです・・。
ゆでんかんでも毎年この時期になると、「うなぎ」を少し
宴会料理の中に取り入れるように、しております。
写真のお品は、「うざく」
うなぎの「う」と きゅうりをザク切りにする「ざく」から うざくと呼ばれるそう。
以前、外国のテレビドラマの中だったか・・？
普通の家庭の台所で、これを使ってたのを見ました・・。
「これ！？」とは・・、
ちょっと残ったハムや野菜を真空保存できる機械（ゆでんかんのは、業務用です。）
専用の「フィルム」を使うのですが・・
もちろん、そのまま冷凍保存することだってでき、
衛生面でも安心です！
「いいなぁ～。」 「欲しいなぁ～。」
今は、普通の家庭用の物が、
テレビの通販などでも買えるのですが・・
しばらくは・・・、 たぶん・・・、見かけるたび・・
「いいなぁ～。」 「欲しいなぁ～。」のままかな・・。
豚肉はスキだけど・・脂身の多いバラ肉はチョッと、と
言う方も多いですかね・・。
ですが、以外や以外、この「脂身」は避けずに
召し上がった方がよい！との声も、あるそう・・
コレステロールを低下させる、オレイン酸などを含んでたり、
白い部分は脂身以外に、なんと！
お肌に良い！コラ～ゲンたっぷりだそうです。
でもね・・。できれば、余分な脂身は取り除いた方がよいですもん・・。
コトコトコトコト・・・一時間位・・茹でて・・
「秘伝」の味付けをして・・
『豚の角煮』のできあがりです・・。
とろ～り・柔らかくて、美味しく出来上がりました・・。
ゆでんかんでは、通常のメニューの中に
『豚の角煮釜飯』が、あるんです！
こちらも、お勧めです！
スナップえんどうのみどり色・・スキです。
お肉料理の「アクセント」にはもってこい！の色だし・・
もちろん「お味」の方も・・「グー！」
塩茹でして、マヨネーズやいろんな味のディップにつけたり
「てんぷら」にすると、サクサク！するのも 「グー」です。
スナップえんどうを茹でた茹で汁も一緒に
昆布だしなどと、ミキサーにかけ、裏ごしして・・ｅｔｃ・・ｅｔｃ・・
この日は、「ソース」としてお出ししてみました・・。
ちなみにソースの名前は 『新緑掛け』
新緑のころの木々のみどり色と
同じ色合いだから・・ なるほど、納得デス。
